メニュー

検索はこちら

 

お問い合わせ

096-368-3526

お気軽にどうぞ!

【地域活動】平成24年度第3回研修会報告

平成24年度 地域活動事業部  第3回研修会について(報告)

寒さが厳しさを増し始めた12月8日、第3回研修会を実施しました。
今回も30名余りの会員と充実した一日を過ごすことが出来ました。概要を報告致します。

1.日 時 平成24年12月8日(土)10:00~15:10
2.場 所 宇城市小川町公民館 1階 調理室及び研修室(小川文化センター ラポート内)
3.内 容 10:00~10:10 開会 オリエンテーション 会長挨拶
  10:10~12:00 ◎講話「熊本の海と漁業の今」   
◎かんぱちの解体ショー(さしみ)
◎お魚料理 このしろ料理(このしろ寿し、さしみ、三杯酢漬け)
えび(てんぷら、みそしる)
講師 八代漁業協同組合 青壮年部 中村秀徳氏
  12:00~13:00 試食、休憩
  13:00~14:30 ◎実践報告 医院や診療所での食事指導の実際
佐野正人氏 黒木元子氏 

【調理実習】

魚のさばき方の実習や解体ショーを取り入れるという初めての研修会を行うに当たり、まず切れる包丁、うろこが飛び散っても大丈夫なように大量の新聞紙の準備などいつもとは異なった準備から始まりました。
当日、おおぶりのこのしろがどっさりと届いたのを見て少々びっくりしました。
挨拶の後、かんぱちの解体ショーから始まりましたが、講師の中村さん(不知火漁業士会会長)が、ユーモアを交えながらポイントを押さえた分かりやすい説明をしながら、見事な手さばきで大きなかんぱちを5枚に卸されました。その後一部を使い刺身の作り方を教えていただきました。
次にこのしろのさばき方の実習に移り、3枚卸しと「姿すし」用の背開きの方法を習いました。最初お手本を見せていただきましたが、実際やってみると身が薄く中骨の部分が厚くなり結構苦戦しました。一人が4匹のこのしろに挑み、予定時間を超過したものの満足感が得られたようでした。
日頃魚の扱いに手慣れている会員の中からもプロのさばき方を見て勉強になったとの声も聞かれました。

地域活動

 

★前日の悪天候のため「姿すし」用のこのしろが獲れず、かんぱちをお刺身ではなく「握り寿司」にしていただきました。
えびの天ぷら、えびの味噌汁、このしろの三杯酢、握り寿司と豪華な試食会となりました。

地域活動

 

~アンケートの結果~
・魚さばきの手順等、自分のやりかた(我流)との相違がわかり利用したいと思った。
・鮮度のいい材料で、とてもおいしくいただいた。
・姿のままのこのしろの開き方がマスターできた等よかった
という感想が多数ありました。
さて、今回のような生産者を招いての研修会は今年度の計画に上がっていたもので多業種との連携による地域活動を目指すという計画の実現初回となりました。

 

【実践報告】

午後からは第2回研修会で行った栄養士不在の診療所やクリニックなどにおける栄養管理業務対策についての第2弾として「実践報告会」を計画しました。
実践しておられる会員から黒木元子氏と佐野正人氏にお願いしました。
黒木さんからは透析患者に対しての栄養指導で、体制から指導内容及び課題までを帳票類を呈示し具体的に話していただき、実態をイメージする事が出来ました。
また、佐野先生は管理栄養士としての心構え、栄養指導を始める手順など詳しくご講義いただきました。
いつもながら要点のぎっしり詰まった資料をご準備いただきましたが、午前中の調理実習が予定時間を超過したため午後に食い込み、先生には大変失礼を致しました。
しかし先生の私たちに対する篤い思いを心に留め、資料をもとに各自研鑽に励みたいと思っています。

 

~アンケートの結果~
・診療所での栄養指導のノウハウ、とてもわかりやすかった。
・黒木先生の資料も良かった。
・具体的な事例などたくさんの資料で教えていただきました。
・内容は深いけれど、サラリと説明されてわかりやすく理解出来た。
・診療所での心構えについてお話があり、参考になりましたが、もう1回位行ってほしい
等、会員の熱意も伝わってくるものばかりでした笑顔