メニュー

検索はこちら

 

お問い合わせ

096-368-3526

お気軽にどうぞ!

【地域活動】平成28年度 (公社)熊本県栄養士会地域活動事業部 第2回研修会

平成28年9月10日(土)(公財)熊本県総合保健センター3階中研修室を会場に行いました。参加者は35名(地域事業部会員28名、他の事業部会員5名、非会員2名)でした。

たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。

 

第1部

講演Ⅰ「生活習慣病の食事療法~栄養素の質・量・バランスをめぐって~」
社会医療法人黎明会 宇城総合病院 副院長 竹田晴生氏内容:Ⅰ生活習慣病の食事療法について
Ⅱ脂質異常症の食事療法について
Ⅲ糖尿病の食事療法について
Ⅳ炭水化物制限について
Ⅴ蛋白質制限について

 

竹田先生ご自身が「糖尿病食事療法のための食品交換表」(第7版)及び「糖尿病腎症のための食品交換表」(第3版)の編集に携われたご経験も踏まえての講義でした。
両交換表の工夫点やその活用法など、現代の食環境に合わせた様々な視点を取り入れた交換表の存在と、その意義を改めて再確認できたよい機会となりました。

 

第2部

講演Ⅱ「平成28年熊本地震における被災者への栄養・食生活支援活動」
    熊本県健康福祉部健康局 健康づくり推進課 食生活・食育班 参事 上野玲子氏
内容:1.熊本の概要
   2.熊本地震の概要
   3.熊本県の概要(栄養関係)
   4.被災者への栄養・食生活支援活動
   5.特定給食施設等への支援
   6.今後に向けて

 

今回の熊本地震に関しては、単に住民として、新聞や報道にて入ってくる情報だけではなく、栄養士の立場として、熊本県での支援の概要や対応を知るよい機会となりました。
まだまだこれからのこともありますが、今後に向けての情報もいただき、これからの生活や活動に生かしていけたらと思います。

 

災害時における活動紹介
①施設内での対応(甲斐薫子氏)
 ・地震の中、厨房作業を通して考えたこと
 ・感じたこと
 ・作業中に起こる今後の地震に備えて
 ・もっとも大事なこと

 

②草枕温泉での体験(小山京子氏)
 ・被災者支援緊急炊き出しイベントについて
  メニューとして「草枕のみかんごはん」と「豚汁」を提供

 

③避難所での対応(長谷川恵美氏)
 ・日本栄養士会における災害支援、JDA-DATの目的
 ・ボランティアの主な一日の流れ、ボランティア活動での心構え
 ・報告書類(実施記録)について
 ・避難所の環境、食事状況
 ・まとめ

 

たくさんの方の支援があったこと、いろいろな立場や場所での活動を知る機会となりました。実際に提供されたお弁当の写真や、炊き出しの様子、避難所の衛生対策などの写真も紹介され、支援現場の様子がよく分かりました。

地域活動地域活動